2010年06月18日
★いけてるオヤジ Vo.4★ ~かじさん~
金沢の人が大好きです。
キャンドルのようにわが身を削り、周りを明るくし、尚且つ芯が強い!!そんな人生を目指して努力しているんです!!と熱く語る、アピタ金沢店の魚丁店長 梶崎政幸さん。
仕事の関係上、かじさんの朝は早い。
毎日3時30分(アピタの火曜特売の際には3時)には起床し、金沢市にある中央市場へと足を運ぶ。
魚丁は、富山県や石川県の朝取りした新鮮な魚を提供している人気店!
北陸では7店舗を展開している。
かじさんがさばく刺身は特に人気で、地物へのこだわりが伝わってくると各種イベントなどからも注文が入る。
お客様から「おいしかったよ」と言われるのうれしいのです。それがあるから毎日の通勤も苦にならない。
また、金沢の人達とは波長が合う。仲間も沢山出来ました!うれしそうに「かじさん」は語ってくれました。
金沢の仲間と毎月酒と音楽を楽しむ交流会を実施
月に一度、蔵の会という交流会を開催している。
かじさんは、会で提供される料理を中華料理店店主の林さんと担当している。
「週に1度は仲間と集まり、次の会に提供する料理を開発しているんです。
中国出身の林さんとのコラボレーションにより、“私の和テイスト”と“林さんの中華”が混じり合い、おいしい創作料理を生み出すことができるのです!」自信たっぷりのかじさん。
プロのアーティストを招くこともあるが、実行委員のメンバーが舞台にあがることもある。
もちろん、かじさんもその一人だ。得意の喉を披露している。
今後は、バス旅行なども行い、更なる会の発展を計画しているとのこと。
「興味がある方は是非参加下さい!」
最後に皆様へのメッセージを頂きました。
「個々の特技、趣味をもっと楽しもう。やる気!元気!根気!があれば人生は楽しくなる!」
アピタ金沢店 魚丁・蔵の会実行委員料理部門担当責任者
梶崎 政幸
1956年2月16日生
O型
アピタ金沢店 1F 魚丁
住所:石川県金沢市中村町10-20
電話:076-245-6678
地図はこちら
2010年03月14日
★いけてるオヤジ Vo.3★ ~野根 宏敏さん~
南米の風にのせ、地元(中町商店街)に活気を!
「ブラジル産有機栽培コーヒーのおいしさ、そして大好きなブラジルの魅力を多くの人に広めたい。」と語るのは、石川県白山市(旧松任市)中町商店街のコーヒー豆販売店オーナーの野根宏敏さん。

設計した道路や公園などが形なっていく仕事、また、地元白山市の公共施設建設に携わることのできる仕事には、非常に誇りを持つことができた。
入社から23年が経ったころ、ある疑問が湧き上がった。
松任駅前をはじめ、商店街など街はきれいになっているのに、賑わいが欠けている…
「活性化はハード事業だけでは不十分では??」と…
そこで「自分は何か貢献できないか?」と考え、自らが大好きだった(自ら豆を焙煎するほど好きだった)コーヒー豆販売店をオープンさせた。
現在ではここを拠点に、街の活性化活動の輪を広げている。

ブラジルとの出会いで始まった国際交流
ブラジルとの出会いは30年ほど前にさかのぼる…
兄のように慕っていた親類の男性がブラジルに移住。
ピラニアの剥製やチョウの標本など、めずらしい品々が手紙と一緒に頻繁に送られてきてすべてが珍しかった。

そこで出会った牧師でもある農園主の「貧しい人に雇用を提供する」という経営方針にも共感した。
現在お店で扱う豆は、ブラジル南部のジェレジン農園産が中心。
くせがなく今までのんだ中で一番おいしいとお客様からも評判。
南米に家族がいる家族会の事務局も併設しており、国際交流もあわせて行っている。
最後に皆様へのメッセージを頂きました。
「チャレンジ精神をもって、自分に満足することなく進んでいってほしい。」
さらにもう一言
「動けば変わる!!」
自家焙煎コーヒー豆店 ブラジル倶楽部
野根 宏敏
1961年9月16日生
丑年
おとめ座
【店舗情報】
ブラジル産の有機栽培コーヒーをはじめブルーマウンテン、モカマカリ、グワテマラなどのスペシャリティーコーヒーを常時10種類以上取り揃えている。
豆の販売の他、どれでもこれらのコーヒーを1杯250円で店内で飲むことができる。
〒924-0877 石川県白山市中町39
TEL.076-275-7480
E-mail.shop@brazilclub.jp
URL.http://www.brazilclub.jp
営業.10:00~20:00
定休.月曜日
地図はこちら
Posted by キテミスタッフ at
17:02
│Vo.3 野根 宏敏さん
2010年02月28日
★いけてるオヤジ Vo.2★ ~みやちゃん~
今なお進化を続ける、団塊世代のエンターテイナー
異業種交流会などに積極的に参加
金沢市を中心に、作詞作曲やライブなどの音楽活動や、異業種交流会などに積極的に参加している、自称エンターテイナー“みやちゃん”。
年齢ジャンル問わず音楽好きが集まる「金沢アコースティックギター倶楽部」への参加や、野々市の酒蔵跡にてお酒や音楽を楽しむ「蔵の会」への参加など、音楽や異業種交流の場にどんどん足を運んでいる。

団塊世代とはいえ、好奇心旺盛な姿には感銘を受けてしまう。
母親への想いを代表曲『マザー』に
みやちゃん自身3年前に亡くした母親への想いを『マザー』という曲に込めてCD化した。
母親を亡くすことの切なさを、知人の結成する「A-バンド」演奏に託してできたこの曲は、配布して聴いていただいた人たちから多大な反響を得ている。
それも“みやちゃん”の音楽性と母親への想いが重なって、心に響いた結果なのだろう。
最近では、この曲に感動した中国人の友人と共に『マザー』の中国語訳にもチャレンジしている。

中学生時代にアコースティックギターを始め、耳コピをしていくうちに、自然と作曲活動もするようになったとのこと。
現在でも、作曲にとどまることなく作詞やライブ演奏など、エンターテイナーとしての活動の幅をますます広げている。
そんな“みやちゃん”から、団塊世代と若者へ、それぞれメッセージをお願いした。
まずは団塊世代へ「とにかく健康が一番!そして仕事に対するプライドをこれからも持ち続けて欲しいですね。
そして仕事以外でも、いろいろなところにどんどん足を運んでみれば、もっと楽しい日々が待っていると思いますよ!」。
そして若者へは「もっと自主性をもって生きて欲しいかな。男なら男らしく、女なら女らしく、いい意味で“ちょっとキケンな男”がいてもいいんじゃないかなと思います。」

生年月日:昭和28年4月29日(56歳)
血液型:A型
在住:野々市町
※マザーに関してのお問い合わせは、sup@kitemi.net(マザー受付)まで
Posted by キテミスタッフ at
09:51
│Vo.2 みやちゃん